ホーム自分でできるお家の診断賢い業者選びハヤミズ式塗装塗装メニューと塗装価格ギャラリー(施工例)ご相談〜アフターサービスメール
賢い業者選び

住まいの塗り替えは、一大イベントです。
悪徳業者にひっかからない、手抜き工事をされないために、ハヤミズ社長が秘策を伝授!!

社長が語る!
「ここがポイント」

見積書はこう見る!
見積内容で優良業者を見分ける!
見積書はこう見る!
「見積書で見る塗装工程の常識・非常識」
本当に良い仕事を心がけている優良業者なら以下の事柄は厳守しているはずです。
見積提出時には使用している機材や塗料など(使用缶数や行程内容)は事前に写真や書類を見せてもらいましょう。
これは、業者選定ではかなり重要なポイントなのです。
写真や書類で見せてもらった物と違う機材や塗料を使用するようでは、論外ですが。
大金を払って工事を依頼するのですから、しっかりした内容の工程で工事してもらいましょう。

1.仮設足場の種類について
仮設足場には、業者によって幾つかの工法に分かれています。
「足場なんて直接仕上がりに関係ないからどれでも同じ」と思ったら大違いです。
足場の違いによる作業は仕上げに大きく影響します。
大きく分けて、丸太抱き足場・単管抱き足場・ブラケットステ−ジ足場だいたいこの3種類が多いようですが、それぞれの特徴や機能について考えて見ましょう。

まずは丸太足場ですが、このような足場を使う業者は、はっきり言いますが絶対に契約してはいけません。だいたいが今時丸太足場で作業している業者はいないと思いますが?
作業足場には向かないのです。職人さんが工事中に丸太が折れて転落事故!などの話を昔は良く耳にしました。これでは、職人さんは良い仕事をする所ではありません。論外の事項なのでこれ以上は書けません。そもそも労働安全衛生法に違反しています。

次に、塗り替えに良く使われている足場で、単管抱き足場があります。
単管抱き足場は手抜き工事に繋がりますので契約は慎重にしましょう。
これは、1本の柱にまたがせて2本を抱かせる足場なのですが、作業的には向かないと思います。確かに鋼製ですから折れると言う事は無いと思います。しかし、作業性を考えると塗り替え作業には向きません。住宅の形状は一軒一軒違います。必ず手が届かない箇所や作業しにくい箇所があります。しかも塗料と道具を持っての作業になりますから両手はふさがっています。安全面はもちろん一番問題なのは、職人さんが手を抜くと言う事です。誰でも落下することは嫌です。必ず身を守る事に集中しますので施工に集中出来ず結果手を抜くのです。

上記の2つの足場を使う様な業者(塗装屋)の社長や親方はケチ!なのでしょう?
要するに足場業者に依頼すれば、足場代金は請求されるのは当然で、一番確保しなければならない安全性や作業性を無視して少しでも利益にしょう!と考えているだけなのです。
この様な人は塗装工程を無視し、必要数量(塗布量)を無視した工事しか出来ないのです。
作業性が良い事は特に塗り替え工事では、仕上がりに大きく影響してきます。


ブラケットステージ足場
最後にブラケットステ−ジ足場ですが、幅広の鋼製板で組まれた足場です。
何よりも両手がふさがっていても移動が楽です。塗料缶を置いても安定しますし濡れていても滑りません。これなら職人さんも安心して良質な仕事が出来るのです。
安全性や作業性を意識している塗装やさんだけが良質な工事が可能なのです。
ですから足場は必ずブラケットステ−ジ足場と見積書に明記されている事!
2.高圧水洗浄について(壁・屋根・木部)
業者の見積りには「高圧水洗浄○○s/cm2」と書かれていると思います。
通常外壁洗浄の圧力は150s/cm2 洗浄と書かれているのが常識です。
業者の見積りに「洗浄工事一式」「100s/cu洗浄」などの記載(誤り)があれば指摘しましょう。
150s/cm2 洗浄とはっきり明記されていない業者とは絶対に契約してはいけません。

洗浄工事時にお客様が立ち会い確認することが出来れば良いのですが、そうで無い場合がほとんどだと思います。塗装工事で一番重要なのは下地処理です。
この下地処理方法を間違い無く行う事が塗料性能を最大限に生かせる重要なポイントです。
ですから、次のABC工程内容がキチントとした言葉で説明出来なおかつ実践出来る業者を選ぶこと!近隣住民への配慮も考え、防音型高圧洗浄機での作業をおすすめします。

A.木部は必ず下地調整(目荒らし!サンドペ−パ−で劣化塗装膜を落とす) を行った後、水で削りカスを綺麗に洗い流す。
目荒らしの後水洗浄です。逆では意味がありません。
 

B.屋根は必ず下地調整(目荒らし!ワイヤ−ブラシなどで劣化した塗装膜を剥離する)を行った後高圧の回転ノズル洗浄で綺麗に洗い流す。
キチント下地調整を行うには最低でも3時間位は必要です。
 

C.外壁は高圧で洗浄することで、塗装膜の強弱を知る事ができます。
低圧で洗浄しても、劣化表面を清浄にすることはできません。
必要時には薬品などを使用し藻・カビなどの菌類殺菌が必要です。
キチント洗浄すれば大きさにもよりますが、外壁だけでも3時間位は必要です。
 

* 塗装工事で最も大切な行程がこの下地調整(目荒らし・高圧洗浄)なのです。
塗装工事後のトラブル(剥がれ・膨れ)の原因の殆どがこの下地調整の不備によるものです。



1項2項で述べた、足場と洗浄工事を1日で終わらせてしまう業者が多くいますが、上記のように最低必要作業時間がありますので1日では絶対に終わりません。
そのような業者は、必ずと言い切りますが足場は単管足場・塗装シ−トは汚く臭い・洗浄は古びた汚い圧力のない洗浄機を使用しています。
通常の工程を厳守して工事をすると、足場+洗浄は1日では出来ないはずです。

飛散防止シート

屋根までキチンと足場がかかってない
飛散防止シートは屋根まで掛かっている事を、写真で確認してください。
右の写真の様な足場では、上の部分が出ているので水や塗料の飛散が考えられます。
何の為の飛散防止シ−トなのか分かりません。
このように、足場の不備による物が後の行程もいい加減になってしまう原因に繋がります。
下地ケレン(目荒らし)や洗浄で手を抜き。まして屋根も一緒に1日で終わるなど考えられません。
この事は、ほとんどの塗装店や職人は分かっています。
もう一度言いますが、塗装工事で最も重要な工程は下地調整・高圧洗浄です。
無視出来ない大切な工程です。

足場は1日、下地調整と高圧洗浄は1日、計2日は必要です! 事前に確認することをお薦めします。


3.ひび割れ(クラック)処理方法について
ひび割れ処理には業者によって差がでます。(ほとんどがモルタル外壁に起こる物)
その処理方法を間違えると数年で同じ場所に再度クラックを生じます。
ほとんどの業者の見積には、(クラック補修工事一式)など、明確な処理方法が記載されていない場合が多いようです。
一般的にはボンドコ−クなどの水性アクリル系のチュ−ブ式処理材で表面を覆い隠す様ですが、実はクラックの太さによっては、この方法では数年の後に再クラックを生じる場合があります。
特に薄付け仕様の塗装では必ずと言って良いほど再クラックを生じています。

ひび割れ(クラック)処理には、クラックの太さに応じた処理方法があります。
モルタル住宅の場合はVカット工法やボンドシリンダー補修工法が有効で、優良業者のほとんどはこの工法を行っています。
Vカット工法やボンドシリンダー工法に関しては、「ハヤミズ式塗装」をご参照ください。

ひび割れの大きさを測る専用スケールでの測定結果0.6mm
 
ボンドコークによる処理 :×
誤った処理方法では根本的な解決にはなりません!

上記の様に0.5mm以上開いたクラックでは間違えた処理方法では再クラックの危険大!
 
Vカット工法

0.5mm以上のひび割れ(クラック)処理には Vカット補修工法やボンドシリンダー補修工法と明記されている事!


4.外壁塗装は塗布量厳守
外壁塗装で間違えた解釈をした業者が多くいます。通常塗装工程は3工程が標準です。ただし、ただ3工程塗布すれば塗料メ−カ−の期待耐久年数は確保されるのか?
外壁の面積に合わせた使用数量が守られて初めて期待耐久年数が確保されるのです。
ここで一番問題なのが塗布量です。業者の見積には、外壁塗装3回塗と書いてあるかと思いますが、(この回数すら明記されていない業者は論外です)
その3回塗の塗布量、つまり外壁に付ける塗料の重量が明記されているでしょうか?

* 塗布量とは塗料メ−カ−が示す必要最低数量で、使用量とは実際に使用する数量です。
既存の模様や劣化度合いにより使用量は変わってきますので、塗布量だけで使用缶数を算出する事はできません。
(下地の劣化度合いにより下地強化剤を塗布しますので4工程必要になる場合があります。)

塗料メ−カ−の推奨する塗布量は、(下塗m2/kg回)・(上塗m2/kg回)と言った様に「最低限この数量を塗布しなければ耐久年数は確保出来ませんと言う意味合い」が必ず、カタログの裏に必要数量として明記されています。
この部分を無視した業者が工事を行った場合、必ず塗料メ−カ−の期待する年数より遙かに早く劣化や機能低下が始まり数年の後に塗料としての性能を失い塗替のサイクルを早めてしまいます。お客様にとっては多大な損失になりかねません。
ここで大切な事は、外壁面積に対して「下塗が○○kg/m21回塗使用缶数○缶:上塗が○○kg/m22回塗使用缶数○缶」とはっきり明記されている見積書であることを確認するのが重要なポイントです。

カタログの裏には必ず標準塗布量が明記されています。
単層弾性塗料では、150m2の場合標準所要量が m2/1.2kgですから、上塗だけで最低11缶必要
複層塗料では、150m2の場合標準所要量が 下塗m2/1.0kgですから、最低9缶必要
上塗m2/0.16×2回ですから、最低3缶必要

塗料の工程別使用缶数が塗料カタログ裏の数量(既存外壁に基づく数量) 通りにキチント明記されていること!

※通常塗料メ−カ−が標準使用量を載せた積算資料がありますが、実際の作業では、 多めに使用することが多いのです。細かな部分(刷毛で隅々塗装する)までキチント! 塗装するには20%〜30%ほど多くの量が必要です。計算上3缶が必要数量であれば実際には4缶用意しなければ足らない計算になります。 初めから実数量を用意しない業者は、必ずと言って良いほど手抜きをします。


5.雨戸や戸袋は低圧吹付塗装機
「吹付と刷毛の仕上がりの違い」
クリックすると拡大表示します
クリックすると拡大表示します
吹付による塗装「綺麗」
 
クリックすると拡大表示します
クリックすると拡大表示します
刷毛による塗装「刷毛の目が醜い」:×
上記の写真を見れば一目瞭然ですが、刷毛による塗装は醜いです。
現在吹付に使用している機械は「低圧吹付塗装機」という物が主流です。特徴は、飛散がほとんど無いなどや厚みが確保できるなどのメリットがあり仕上がりも綺麗です。
通常、雨戸は新品の段階では工場にて吹付の仕上げで販売されていますが、塗り替えでは、吹付技術が無い業者が刷毛で塗装し醜い仕上がりになっているのが現実です。
ケチで設備投資をしない下請業者のいる会社もあるのでご注意ください。
そのような会社は塗装技術のバリエ−ションも少なく、プロとしてのプライドがないのでしょう。

スチ−ル製の雨戸や戸袋は必ず「低圧吹付塗装」と明記されていること!


6.木部塗装の塗料選択と塗装回数による耐久年数の違いについて
木部の耐久年数は3〜5年と一般的にはいわれていますが、それはキチント工程を守っての話です。実際には下地調整もせず上塗2回と見積書には書かれているにもかかわらず1回しか塗装せずに1〜2年で剥がれてしまったなどの話はお客様から良く聞きます。キチンと塗装しても3〜5年しか耐久性がない一般的には言われていますが、実際には8〜10年耐久性をもたせる方法もあります。
ただし、コスト面や技術面から提案できる業者は少数です。
大切な事は入念な下地調整と塗料選択と塗装回数です。
木部は水分(含水率)や寒暖の差で挙動します。その動きに対して対応可能な塗料を選沢する事で寿命を延ばすことができます。本来外壁と同年数程度寿命延長できる塗装仕様があれば良いのですが、なかなか難しいのが現状です。
せっかく安く全塗装しても(安価な業者の場合)結局数年の後に木部だけ塗装する事になりますので、ランニングコストは高く付いてしまいます。できれば外壁が塗替えを迎える同次期に木部を塗替えるくらい耐久性をもたせることができるならランニングコストも抑える事が可能になる訳です。

決して不可能な事柄ではありません。実際に10年以上耐久性があった例も沢山あります。
確かにイニシャルコストは高くなりますが、お客様にとってのメリットは大のはずです。
ですから木部も外壁と同程度耐久できる仕様を提案できる業者を選択する事が大切です。

木部塗装は耐久性がありません!と初めから言い切ってしまう業者ではなく外壁と同等に耐久性をもたせる(保証年数が長い)仕様の提案ができる業者を選びましょう

当店では、お客様のご用命によって外壁10年耐久保証の場合、木部も10年耐久出来るご提案をさせて頂いております。

今までの項目が見積書にキチント明記されていて、その裏付け説明が出来る業者を選ぶ事で耐久年数は格段にアップしますので次回の塗装時期を延長させる事ができ、結果お客様の大切なお家に掛かるランニグコストも低減できます。
* 保証書発行の有無は必ず確認しましょう!
保証書を発行しない業者が多くいるようです。特に悪徳訪問販売会社を辞めて個人で営業を行なっている人がいます(許認可も資格も持たない)注意しましょう。



7.職人の性格
どのような工事も職人の気質(性格)で仕上がりに大きな差が出てしまいます。
技術や知識は当然として「職人の腕が良い、悪い」とはどのような事なのでしょう?
たとえば、床掃除で例えるならば、雑巾がけを行うときに角の部分を丸く適当に清掃する人と、隅々までキチンと清掃する人の差と同じです。要するに雑な人と丁寧な人です。これを見極める一番確実な方法があります。それは、近所で塗装作業をしている時に職人が使用している車のボディや積荷、材料置き場を見れば一目瞭然です。
(業者が近所で作業をしている場合車を観察してみてください。)
車が汚く古い・荷台にゴミが散乱している・材料置き場が整理整頓されていないこれでは、良い仕事など出来るはずありません。
このような業者は見積を取るまでもありません。結果が見えます。このような人(職人)は私生活もだらしないのです。自家用車や部屋も汚く掃除もしません。
私生活がいい加減な人で、仕事だけ几帳面になれる人はいません。
他にも色々ありますが、塗装作業だけ見てもだめです。現場管理・環境整備の整っている業者を選ぶ事が大切なのではないでしょうか。

以上に述べたポイントで見積書、写真、説明内容や会社の様子などを細かく分析して賢い業者選択をし、失敗のない塗装工事をしましょう。


住まいの塗り替えQ&A  ハヤミズを支える仲間たち  リンク集  会社案内  法律に基づく表示  mail