
住まいの塗り替えは、一大イベントです。
悪徳業者にひっかからない、手抜き工事をされないために、ハヤミズ社長が秘策を伝授!!

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塗装工事の事前基礎知識
施工業者の選定方法
塗装工事(施工店)会社選定の際に、最も重要な条件(制約)は金額(予算)でしょう。金額以外の重要な選定基準としては、こちらが仕上がりや耐久年数など望んでいることをどれだけ理解できるか、こちらが望むことを実際に実現できる実力(技術・知識)があるかなどがあります。そのほか、得意分野、専門的知識、提案力、仕事の進め方、熱意などが選定の基準として挙げられます。塗装工事に限ったことではありませんが、業者の選定・発注の方法にはいくつかありす。
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合い見積もりによる選定
前述の選定基準によって「施工を依頼するならここしかない」という会社が見つかれば、指名発注で問題ないでしょう。そうでない場合には、複数の施工会社に声を掛けて、合い見積りをとることが一般に行われています。
合い見積りは、単に複数の会社から見積りをとって、比較検討することです。ただ、合い見積りに関しては、ここで便宜上「合い見積り」と書いていますが、塗装工事やリフォ−ム工事に関しては、「合い見積り」という方法は存在しないと思ったほうがよいのです。なぜなら、施工会社によって、考え方、品質、仕事の進め方、などが全く異なるため、単純な金額の比較はほとんど意味を持たないからです。3社から見積りをとっても、それらは3つの別の仕事に対する3つの見積りであって、同一の条件での比較には(一般には)なりません。
複数の施工会社から見積りをとることが無意味だということでは、もちろんありません。しかし、比較する際には注意する必要があります。例えば、塗料はどのグレ−ドのものか?施工範囲はどこまでなのか?下地処理の方法はどうなのか?安全面や作業性は確保されているのか?工程の管理や所要量の管理はキチンと出来ているのか?管理者と施工者との意思疎通はできているのか?A社の見積りには納得できる内容の施工範囲が明確に含まれているかもしれませんが、B社の見積りには含まれていないかもしれません。
また、C社は100%外注で自社では専門知識がなく、品質は業者任せなのかもしれませんそれらを見積もりの段階で見抜くことはとても難しいことです。
ですから、なおさらお客様は慎重に時間をかけて業者選定をすることが大切なのです。
塗装の耐久性はすぐに結果のでるものではありません。A社もB社も同仕様で同じくらいの金額なのに数年たってみたら耐久性に大きく開きが出てくる場合があります。なぜでしょう?
それは的確な下地づくりや塗料メ−カ−の示した塗装行程や乾燥時間が守られたか、所要量が数値以上塗布されていたかなど様々な理由からおこる問題なのです。管理する側に専門的知識がなければ施工管理は出来ませんし、施工する職人に専門的技術や知識がなければ塗装工事は必ず失敗します。
リフォ−ム業界の実態
お医者さんであれば「外科・内科・整形外科・脳外科」のように専門的な分野に分かれるのが普通でしょう。なぜでしょう?
それは、専門性を持たせることで医療技術を向上させる、専門的知識や技術を確立する事によって患者により良い医療の提供、と様々な理由からだと思います。
実は塗装の世界でも同じ事が言えるのです。一般に塗装工事と言ってもその内容は様々です。
たとえば「住宅の新築塗装・住宅の塗り替え塗装・ビルやマンションの大型塗装・橋梁塗装」他をあげればキリがありません。もちろんこれらの塗装はすべて工法や施工方法が全く異なります。つまり専門的な知識と技術が不可欠なのです。
最近、問題になっている訪問による営業方法ですが、別に訪問営業そのものは悪い事ではないと思います。基本的には、訪問によってお客様に商品を販売することですが、もちろんそれは商品知識があって当たり前としての話です。その業種の詳しい部分までの内容に精通しているかのか?外科である以上は外科としての知識が豊富であるかです。知識がなければ研修医にもなれません。
要するにその手法に問題があるのではないでしょうか?
よく「リフォ−ム専門店」などというチラシがポストに沢山投稿されています。その内容は、外装から内装までほとんどの工事をカバ−しているかのように掲載していますが、総合リフォ−ムで専門性など考えにくいです。総合病院が「総合専門病院」と称しているようなものですので誠に考えにくいです。もちろん工事は専門の職人や業者が行うのでしょうが、下請けとして仕事をこなします。ここが重要です、下請け業者はそのリフォ−ム専門店から予算を提示されます。「この金額で工事してくれ」です。それは、ギリギリの予算で一つ間違えれば赤字同然の予算ですから、当然手抜きのオンパレ−ドです。
ここで問題なのが、リフォ−ム専門店担当者の知識です。この手抜きを見抜けないのです。ひどい担当者だと、手抜きを見抜いているけど指摘しない「責任感」全くなしです。このような業者が昨今問題になっている「悪徳リフォ−ム業者」なのでしょう。
私も、長年この仕事に携わっており、当然下請けの仕事もしています。このような業者を沢山見てきていますが、その内容は「呆れてしまう」位です。この場で業者名を公開したい位の気持ちですが、それも問題がありますので控えます。
しかし、そうでない「リフォ−ム業者」も沢山います。本当にお客様の心情に立ち熱心に専門的な知識を習得しようという営業の人も数多くいることも確かです。ですから、リフォ−ムという業界も「セカンドオピニオン」が必要になってきているのではないでしょか?
塗料性能とコストパフォーマンス
塗装店として塗料の高い専門知識をもっていることはいうまでもありません。
直接施工店として弊社は塗料の性能とコストパフォーマンスを以下のように分析しています。
塗料性能ではフッ素系、光触媒
下のグラフは、塗装直後(乾燥後)から紫外線を連続して塗装面に照射して、初期の光沢度が時間経過でどの程度低下してくるかを実験した結果です。(一般的に塗装膜は紫外線によって劣化が進行します。)
この結果から解るように、塗料としての劣化が遅い、つまり性能が高いのはフッ素系塗料、光触媒塗料と言えます。
コストパフォーマンス
上のグラフは塗料の価格比較のグラフです。
フッ素系塗料、光触媒塗料は塗料そのものの価格が高いという弱点があります。
しかし、「塗装工事」トータルで考えた場合、工数、経費などもかかりますから工事全体の金額で比較すると、さほどの差にはなりません。
さらに、ランニングコスト面を比較した場合、フッ素系塗料・光触媒塗料のほうが、むしろ経済的と言えるのです。
下のグラフを見てください。
これは塗料別に30年間で、何回塗装工事が必要になるかを示したグラフです。
前述したように一般的塗料に比べてフッ素系・光触媒は性能が優れているため、30年間では2回の塗り替えで済むのに対し、安い塗料のほうは塗り替え回数が3回〜5回必要で、高いランニングコストとなります。
通常、塗装店は塗料以外の部分で利益を確保していますので、塗装回数が多いほど高利益ですので安い塗料を勧められる場合もあるかと思います。
しかし、住宅をいつまでも美しく、長く維持しようと思えば、フッ素系塗料・光触媒塗料の高グレード塗料が有効でかつ経済的といえます。
賢い業者選びには・・・・・
塗装業者は高い専門知識をもった直接施工店がお勧めです!
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